「かみさまとのやくそく」試写会
今日はスタッフで「かみさまとのやくそく」の試写会をしました。
私の正直な感想をチラッと書こうと思います。
この映画は研究者・教育者やたいわ士の、胎内記憶の聞き取り調査・子育ての実践・インナーチャイルドへの自己肯定ワークを通して、子どもたちと向き合う姿が撮られています。
「子育てで大切だと頭で分かっていたけれど忘れていた!!」
という部分を思い起こさせてくれた場面。
「子どもが赤ちゃんだったとき、そういう風に接してあげれば良かった。。。」
と少し後悔した場面。
「これってどういうことかな?」と少し戸惑った場面。
私はこの映画でいろんな感情を味わいました。
試写会の後に、ポジティブな気持ち・少しネガティブな気持ちなど、
みんなの素直な気持ちをシェアーしたのですが、
スタッフのそれぞれの想いを聞くことによって、
ジワ〜とこの映画の良さがにじみ出てくるようでした。
私は、子育てのことについて反応したのですが、
この映画は内容の範囲が広いので、
それぞれの状況・立場によってピーンとくる場面が違います。
だからこそ、いろんな方にみていただけると思います。
そして、この映画に出てくる産婦人科医の池川 明先生が核心をついた言葉を言っておられます。
その日、スタッフの一人が、自分のこどもに胎内記憶の話を聞いてみたそうです。
そしたら、映画の内容に似た話を次々としてくれたそう!!
その話は、またいつかBlogにアップできればと思います。
6月21日(土)にひと・まち交流館で上映会をするのですが、
もしチャンスがあるならば、ぜひ観ていただきたいと思います。
自分の中に沸きおこってくる感情を素直に感じてほしいと思います。
その気持ちを皆さんとシェアーして、それぞれの大切な気付きを一つでも持って帰ってもらえたら嬉しいです。
カナコ
6月21日・京都 映画「かみさまとのやくそく」インフォメーション